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爆笑問題のCM

爆笑問題が求人誌のCMで

太田「壁に突き当たったら右か左どちらに行くべきか?」

田中「よじ登る」

いいことを言っていると思ったが、よく考えるとこれは真実ではない。現実の事業や仕事では太田の発言が正しいことが多い。よじ登ることにこだわるから突破口が見えず挫折する。少し離れて考えれば横から回れば向こうに行けることに気が付く。よじ登る力があるから逆にそのことに気が付かず、力がないものが横から通り抜けるのに負けてしまう。

これはイノベーションのジレンマと言われている現象である。最近の事例では、PS3を作る力がない任天堂がWiiで大勝利したのもそうだ。

太田「人はなぜ坂を登るのか?」

田中「違う景色が見えるから」

これもいいことを言っていると思ったが真実は違う。景色などすぐ飽きてしまう。山頂は退屈だ。実は、登るという過程が楽しい。車に乗せてもらって登頂するのでは、登山の楽しみは得られない。仕事には苦労がつきものだ。楽しみのために苦労していると思いがちだが、実は苦労自体が楽しいのだ。まるで青い鳥だが、これは事実である

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